佐藤 芳美さん

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学生さんとのフラットな関係が
職場の人材育成を見つめ直すきっかけにも
佐藤 芳美さん
外資系ホテル 勤務
人材開発担当

社会人生活を俯瞰できる貴重な機会。

学生時代の10年間を昭和女子大学で過ごし、社会人になってからもその経験が大きな財産になっています。厳しさの中にも温かさがある学びの環境で育まれた時間は、今の私の土台です。長くお世話になった母校に恩返ししたいという思いもあり、社会人メンターの活動をしています。
 
世代の違う学生の皆さんと話すことは、初心を思い出させてくれる貴重な機会。目の前の仕事や家庭から少し離れて自分自身の社会人生活を俯瞰することができます。その上で、学生さんたちの役に立っているという実感が得られ、充足感を覚えています。

年齢や立場を超えたフラットな関係性が魅力。

メンタリングでは、学生さんと対等な立場で向き合うことを大切にしています。今の学生さんは驚くほど情報収集力が高く、自分をどう見せたいかもよく理解しています。こちらが一方的に知識や経験を「与える」場ではなく、学生さんから刺激を受け、お互いに高め合えるフラットな関係性が魅力です。

このメンターの経験を活かし、職場においても、上下関係より同等な立場で互いを尊重することを心がけるようになりました。世代を交えて生き方を考えることが、自分の生き方や日々の仕事の考え方にも影響を与えると感じています。
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知らない世界に触れ、仕事の幅が広がる。

メンター活動を通して、学生さんだけでなく、ほかのメンターとの交流も生まれました。世代や業界の異なる人との会話は、自分の知らない世界に触れる機会であり、仕事にも持ち帰れる学びがあります。思いがけず、昭和女子大学の卒業生に出会うこともあり、多様な分野で活躍している卒業生の姿が大きな励みになっています。