【短期】カンボジア日本語ボランティア研修(英語コミュニケーション学科M.Kさん)
留学種別:短期エリア:カンボジア/プノンペン
参加時期:2025年度夏季休暇中
参加プログラム:カンボジア日本語ボランティア研修渡航前の事前研修にてカンボジアの歴史や社会、文化等への理解を深めたのち、現地では、カンボジア王立プノンペン大学日本語学科の学生への日本語会話ボランティア活動やカンボジア舞踊や日本文化紹介等の文化活動を通して、国際協力への理解を深めます。2025年度は現地学生の案内によるトゥールスレン虐殺博物館、キリング?フィールド等への市内観光も行われました。
本プログラムへの参加のきっかけと目的について教えてください。
この機会を逃したらカンボジアを訪れることはないかもしれないと思ったからです。私はもともと開発途上国の生活に興味があり、学科のカリキュラム留学である昭和ボストンでの留学中に現地のボランティアの方々に助けていただいた経験から、海外ボランティアにも関心を持つようになりました。さらに、ボストン留学を通して自分自身の精神的な成長を実感し、次はカンボジアという異なる環境に身を置くことで、より一層成長したいと考えるようになりました。そうした中で、カンボジア日本語ボランティア研修の存在を知り、ぜひ参加したいと思いました。留学前にどんなことを感じましたか?また事前準備などについて大変だったことはありますか?
カンボジアという未知の世界に行けることへのワクワク感がある一方で、現地の生活に馴染めるのか、学生の皆さんと上手くコミュニケーションが取れるのかという不安もありました。また、事前準備で特に大変だったことは、プノンペン大学の学生さんに向けた授業作りです。どの程度の日本語なら理解してもらえるのか、どのような内容であれば楽しく学んでもらえるのかを想像しながら授業内容を考えました。そのため、昼休みに数回集まり、話し合いを重ねました。現地ではすべての授業を発表することはできませんでしたが、発表できた授業では学生さんたちに興味を持ってもらうことができ、とても良い経験になったと感じています。プログラム内容について教えてください。
プログラム内容は、プノンペン大学の学生の皆さんとの交流や、授業のサポートです。交流の場では、お互いの趣味について話したり、アニメや漫画の話題で盛り上がったりしたことが印象に残っています。放課後や休日には、カフェや屋台に連れて行っていただくなど、多くの交流の機会があり、とても楽しい時間を過ごすことができました。また、カンボジアの伝統的な踊りも教えていただきました。授業のサポートでは、漢字の読み方や意味の違いなどを説明し、日本語学習の手助けを行いました。

特に印象に残っていることを教えてください。
すごく意欲的に学んでいる学生が多いことが印象的でした。授業中には、学費や私の大学の授業時間などについて、メモを取りながら熱心に話を聞いてくれる学生もおり、見習わなければならないと感じる場面が多くありました。また、漢字の授業では、読み方を間違えてしまったものにチェックを付けるなど、同じ間違いを繰り返さないよう工夫しながら学習している姿が印象に残っています。現地での生活(滞在先、プログラム以外の生活全般など)について教えてください。
クメール語を何も知らないまま渡航したため、現地でコミュニケーションを取ることに難しさを感じる場面が滞在中に多くありました。また、オートバイやトゥクトゥクなどの乗り物が主に利用されているなど、日本ではあまり見られない交通環境を知ることができました。トゥール?スレン博物館では歴史に触れ、帰国前最後の休日には、プノンペン大学の学生の皆さんと一緒にアンコールワットを訪れることができ、とても思い出深い経験として心に残っています。
今回の留学で一番自分なりに成長したと思う点、変化したと思う点は何ですか?また、今後取り組んでいきたいことなどがあれば教えてください。
今回のボランティアを通して、学生の皆さんの学ぶ姿勢に驚かされました。私も同じ言語を学んでいる者として、さらに頑張ろうという気持ちになりました。また、カンボジアがどのような国なのか渡航前はまったく想像できていませんでしたが、現地の人々のあたたかさや前向きな姿勢にとても感動し、私もこのように振る舞える人になりたいと感じました。
今後は、さまざまな国を訪れ、より多くの価値観に触れることで視野を広げていきたいです。そのためにも、周囲の人と協力しながら行動できる人になれるよう、日々の生活の中で成長していきたいと思います。
今後は、さまざまな国を訪れ、より多くの価値観に触れることで視野を広げていきたいです。そのためにも、周囲の人と協力しながら行動できる人になれるよう、日々の生活の中で成長していきたいと思います。
これから留学を目指す方へ、アドバイスや激励のメッセージをお願いします。
昭和女子大学には、留学に挑戦できる機会が多くあります。大変なこともあると思いますが、目標に向かって取り組んだ経験や留学先での体験は、きっと自分の自信につながります。ぜひ勇気を出して挑戦してみてください。応援しています。
