voice84


interview
学びを実践する「プロジェクト活動」で
社会課題の解決力を養う
三瓶 美晴
現代教養学科
4年
出身高校:東京都 私立女子聖学院高等学校 出身
掲載日:2025.04.01
2026年度大学案内より
8

【現代教養学科をめざしたきっかけは何ですか?】
様々なことに挑戦できそうだという学科への期待と地域活性化などの課題に取り組む「プロジェクト活動」に興味を持ったからです。そして学生だけでなく、個性豊かな先生方との出会いを通して学びを深め、自身の成長へとつなげられると感じていました。

【何を学びましたか?】
「人を笑顔にできる職に就く」というキャリアプランの実現のため、プロジェクト活動に参加し、グループワークのある授業を履修しています。中でも「三茶を楽しもう!プロジェクト」では、大学のある三軒茶屋のお店を紹介して地域の魅力をアピール。地域活性化を後押しする経験ができたとともに、他者と相談し、協働する重要性も学べました。
【これから取り組みたいことは何ですか?】
卒業後は海外のお客様も多く訪れるホテルで働きます。学科の宿泊研修「学寮研修」の委員を務めて、相手の立場になって考える姿勢を培いました。卒業後もお客様の立場で物事を考え「お客様を笑顔にできるサービス」のため、語学にも力を入れていきたいです。
【印象に残った授業は?】
この学科には文化、地域、国際関係、メディア、情報など幅広い分野について学ぶ「みる目」シリーズの授業が6つあります。中でも「社会をみる目」は、常識を打ち破り、新たな視点を身につけられた授業。視野が広がり、ディスカッション力も習得できました。